日本不動産投資顧問は不動産市場を「見える化」する会社です。

サービス一覧

「不動産評価」

■不動産鑑定評価

【不動産の種類・エリア】
　オフィス、マンション、ホテル、旅館、有料老人ホーム、店舗、ショッピングセンター等、全ての不動産の価格・賃料について受託可能です。またエリアも全国どこでも対応可能です（国外は実施方法についてご相談になります）。

【実績・得意分野】
　証券化対象不動産の評価から相続関連の争訟評価まで、お客様のニーズに合わせて適切な鑑定評価書を作成いたします。
　一般の戸建住宅や都心大型オフィス、一棟マンション等の他、特に不動産の評価に当たっては難易度が高いと言われる、ホテル・旅館、有料老人ホーム、商業施設等（総称して「オペレーショナルアセット」と呼ばれます）が得意分野で、実績も多数あります。

■不動産デュー・ディリジェンス

【不動産の種別】
　不動産鑑定と同じです。

【実績・得意分野】
　私共の出発点は不動産担保付不良債権評価です。この業務は、外資系の投資家様等からの依頼を受け、不良債権の担保となっている不動産を全国隈無く調査し、その時点で売却可能な価格を査定した上で、回収に要する期間設定や回収戦略立案まで行う仕事です。評価した不動産は数ヶ月から数年後に実際に売却されてしまうため、査定の当否が露わになる「シビア」なこのサービスを、これまで5,000件以上の不動産について行ってきました。

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「不動産マーケットリサーチ」

■オペレーショナルアセット
　ホテル・旅館、商業施設、有料老人ホーム等の非固定的収入を賃料の源泉とする不動産について、不動産評価に付随して、あるいは独立した調査として、そのマーケットの競合分析、対象の強み弱みの分析、顧客分析等を行って現在から将来に至るキャッシュフローシナリオを推定します。
　
■WEBビッグデータ＋統計＋α
　WEB上で開示されている大量のデータと、信頼性は高いが不動産に関しては欠落部分が多い政府指定統計等、さらにはその他の独自データを補完させあって、これまで明確には分からなかったマーケット情報をご提示します。

【例】
　●賃貸マンションの空室率、賃料（現在・将来）
　これらはいずれも不動産仲介業者様へのインタビューや概略のデータとして公表されているものに頼っているのが現状です。
　弊社では、町丁目※単位で、賃貸マンションの戸数、空室数（空室率）、賃料（現時点〜将来）等を推定するエンジンを開発しました（商品名：MIERU_CONDO）。これは、WEBデータと各種統計を統合することによって初めて可能となったものであり、結論に至るデータと手法はお客様側で全てトレース可能です。

　　　　※例：東京都渋谷区猿楽町、世田谷区深沢8丁目
　

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「不動産投資アドバイザリー/不動産事業コンサルティング」

■不動産投資アドバイザリー
　弊社の不動産投資アドバイザリーは、不動産評価やマーケティング調査をベースとして、クライアントの個別不動産に対する投資判断、アセットマネジメント方針、ポートフォリオ戦略立案等について、レポーティングを中心に助言業務を行っています。
　
■不動産事業コンサルティング
　これまでに、不動産ファンドの設立支援から土地有効活用の計画策定まで、主として法人のお客様向けに、幅広い分野のコンサルティングサービスをご提供して参りました。
　我々の不動産事業コンサルティングは、「不動産マーケット、都市開発、不動産証券化、経営マネジメント、新規事業開発、IT・WEB技術」に関する知識と経験がベースとなっており、これらのうちの幾つかのKey Wordが該当する問題に対して特に有効です。

■弊社（代表）の主たる実績
　　・東京都心マンション建替（複数社の共同コンサル）
　　・不動産経営コンサルティング（倉庫・工場の不動産賃貸業）
　　・不動産売却に関するアドバイザリー（3年間に渡る関西某私鉄駅周辺の一体売却コンサル、公共団体、複数社）
　　・事業再生・不動産売却アドバイザリー（企業再生、不動産売却、2社共同コンサル）
　　・不動産ファンド事業計画策定支援（不動産ファンドの新規設立支援）
　　・不動産新規事業開発とマネジメント（新規事業開発企画、立ち上げ実施、経営マネジメント）
　　・不動産会社新規事業開発（分譲マンション事業への参入）
　　・SC開発支援（基礎調査〜テナントプレリーシング、首都圏ニュータウン中心部）
　　・大規模用地に関する事業化可能性調査（東京副都心、基礎調査〜方針提言）

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