■日本不動産投資顧問の業務について

    私どもは、不動産市場の情報を集め、組み立て、知識という形でクライアントに提供して、その不動産投資や融資、管理をサポートする会社です。
業務例1  【CREPPS】

    具体的な例で申し上げるならば、2007年から海PC※と共同開発しているCREPPS。J-REITの実取引キャップレートを独自の手法で標準化した「キャップレートデータベース」を整備し、実勢の時系列キャップレートを推定できる「キャップレートモデル」を構築。将来の不動産リスク/リターン分析を始めとして様々な分析を可能としたもので、大手の不動産投資家や金融機関等にご利用頂いております。
業務例2 「徹底現地調査」

    弊社がスタートした1999年当時は、例えば、キャップレートという言葉がほとんど通じない状態で、つまり、現在使われている意味での「不動産市場」が未だ存在しませんでした。しかしながら当時の外資系NPL(不良債権)投資家の要求水準はいずれも高く、市場動向や競合の状態から、建物の物的状態や遵法性、債務者・借家人等の占有状況に至るまで、徹底した現地調査による情報収集が必要でした。
    私どもの原点は、こうした現場主義、徹底調査主義にあり、現在も不動産の評価を始めとする各業務の基本的なスタンスとなっています。

    先端的なモデル分析ツールのCREPPSと泥臭い現場主義が併存することに違和感を抱かれるかもしれませんが、私どもにとっては、いずれも見えにくい個々の不動産や不動産市場の本質を把握するための方法、という点で同じです。

    個々の不動産や一般の不動産市場については、未だに取得できる情報が極めて少なく、不完全で、一部のプレーヤーに偏在しているのが実態であり、いわば「暗黒の大陸」です。
    私どもが過去10年間に全国で評価した不動産の件数は6,000件を超え、貴重な情報の塊となりました。また、キャップレートデータベースとCREPPSの開発を通して、他では見ることのできない情報や知識が得られました。
    私どもは、今後も不動産市場へ差す光となるような仕事をして参りたいと考えております。